ほけきょ庵の焼き物
伊豆の踊り子はんなり焼き
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・使うほどにわびてゆく育てる焼き物です。

制作者■武山よしてつ
開発研究期間■約1年
赤い土と粗い土を混ぜたブレンド土に
白化粧土をかけて半透明釉をかけて焼き上げます。
優しく明るい、ぬくもりを感じさせる白い焼き物を目指しました。
まっ白く冷たい感じにならぬよう、色の発色が豊かで明るくなるように
土にも化粧土にも添加物を施し、まぎれの多くなる釉薬がけの技法を用い
まぎれが多くなる焼成方法にて焼き上げています。
故に、均一ではない、同じようで一つ一つが違う焼き上がりが楽しめます。
・真っ白ではない、優しい白。

川端康成の伊豆の踊り子にでてくる踊り子も
白一色に染め上げられた見事と言える大人らしい女性ではなく
遊び心や幼さ、可憐さを色濃く残す少女でした。
その奔放さは、マダマダ成長の余地を残した「未完成」であり
転じて「可能性」を感じさせます。
■伊豆の踊り子イメージ

はんなり焼きも、貫入に茶渋などがしみ込み、
使えば使うほどに味の出てゆく「未完成」の焼き物です。
「器」を育てる楽しみ、人間の「器」を育てる楽しみ。
伊豆のお土産としておすすめです。
■ほけきょ庵の器ショップではんなり焼きをお求めいただけます。
■ほけきょ庵の「てびねり陶芸体験」プログラムでこの焼き上がりを選べます。
■天城湯ヶ島・踊り子の像

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